塀塗装の失敗例!

こんにちは。優しく真面目な岡山市の塗装店・さくらペイントの代表親方、澤井です。今回は知識のない塗装屋が前回塀塗装をして起きた不具合を紹介します。

弾性塗料を使っていました。弾性塗料は湿気を逃しにくいので内部の水分が溜まり膨れてきます。

破いてみたら中から水が出てきました。塀のあちらこちらで膨れていました。

剝離剤を塀全体に塗りふやけて来たらスクレーパーで削っていきます。しかもかなり大変な作業です。

シーラーを塗り乾いてから、SK化研のレナラックで模様出しをして行きます。

その後にSK化研のセラミガードNEOを2回塗ります。セラミガードNEOは透湿性の良い塗料です。

あなたのお家が傷んできたら是非職人直営店さくらペイント岡山にご相談ください。

ABOUT US
代表親方 澤井正和
子供の頃から大人しい人間。「君は無名のダークホースだな」と言われ続けた澤井正和。そんな彼が塗装職人となり経営者として会社経営をする理由は、塗装を通して両親に親孝行をし、地元の家族を幸せに守りたいということ。これまでに携わった施工実績は300棟以上。大衆受けするタイプではないですが、真面目な人には強く期待され、その期待に応えられるある種、頼もしい存在です。
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