木部塗料4種類を徹底比較!ガードラックアクア・キシラデコール・コンゾラン・水性バトンプラスの違いとは?

こんにちは。心優しい兄弟の塗装店・さくらペイントの代表澤井でございます。

今日は当店によく寄せられる、木部塗料の違いについて、対してお答え致しますね。

はじめに

ウッドデッキや外部木部の塗装を検討される方から、よくこんなご相談をいただきます。
「木部の塗料はどれを選べばいいの?」
「1回塗りでも使える塗料はある?」

木材保護塗料にはいくつかの定番商品がありますが、それぞれ仕上がり・耐久性・塗装方法に違いがあります。
ここでは代表的な4種類、

  • ガードラックアクア(大谷塗料)
  • キシラデコール(大阪ガスケミカル)
  • コンゾラン(日本エンバイロケミカルズ)
  • 水性バトンプラス(大日本塗料)

を比較して、それぞれの特徴をまとめてみました。

ガードラックアクア(半造膜タイプ)

  1. 特徴:水性・半造膜タイプ。木目を活かしつつ薄い塗膜で保護。
  2. メリット:自然な仕上がり、防腐・防カビ・防虫性能あり。メンテがしやすい。
  3. 1回塗り:室内木部なら十分、外部は2回塗り推奨。
  4. おすすめ用途:外部木部、ウッドデッキ、木製フェンス。
意外と知られていない名塗料です。

キシラデコール(浸透型)

  1. 特徴:油性浸透タイプ。木にしっかり染み込み、表面に膜を作らない。
  2. メリット:木の呼吸を妨げず、剥がれにくい。歴史が長く信頼性あり。
  3. デメリット:退色が早く、定期的な再塗装が必要。
  4. おすすめ用途:ログハウス、外壁、柱。
木部塗料といえば、定番の風格がありますね。

コンゾラン(厚膜タイプ)

  1. 特徴:水性・厚膜タイプ。塗りつぶしに近い仕上がり。
  2. メリット:高耐久で着色性が強い。紫外線や雨に強い。
  3. デメリット:膜が厚いため、剥がれたときの再塗装に手間がかかる。
  4. おすすめ用途:公共施設、保育園、長期間メンテナンスが難しい場所。
昭和な雰囲気が個人的には好きです(笑)

水性バトンプラス(浸透+防腐)

  1. 特徴:水性浸透タイプ。木の内部に浸透し、防腐・防カビ効果を持たせた塗料。
  2. メリット:塗りやすく、環境にもやさしい。コストパフォーマンス良好。
  3. デメリット:浸透系のため、色の保持は短め。
  4. おすすめ用途:ウッドデッキ、ラティス、ガーデニング木部。
缶がくまモンで可愛いです。(笑)

4種類の木部塗料 比較表

塗料名タイプ塗膜の特徴耐久性仕上がりメンテナンス性1回塗り対応
ガードラックアクア水性・半造膜薄い膜+浸透◎ 外部2回で高耐久木目を活かす○ 剥がれにくい室内○ 外部△
キシラデコール油性・浸透膜なし○ 定期再塗装必要自然な木肌◎ 剥がれない△(基本2回)
コンゾラン水性・厚膜塗りつぶしに近い◎ 長期耐久色の発色が強い△ 剥がれると手間○(厚塗りで対応可)
水性バトンプラス水性・浸透膜なし○ 中耐久木肌を活かす○ 浸透なので容易△(推奨2回)

まとめ

木部の塗料は、仕上がりと耐久性のバランスで選ぶのがポイントです。あくまでも、さくらペイントの見解ですが。

  1. 自然な木目を残しつつ長持ちさせたい → ガードラックアクア
  2. 歴史ある浸透型でシンプルに仕上げたい → キシラデコール
  3. 強い発色・高耐久を求めたい → コンゾラン
  4. コスパと扱いやすさ重視 → 水性バトンプラス

特に「1回塗りでもある程度仕上げたい」と考える方には、半造膜タイプのガードラックアクアが選ばれるケースが増えています。

ただし、お客様は、塗料のことはあまり理解しにくいと思いますので、木部の事が気になられましたら、さくらペイントにお気軽にご相談くださいね。

現場を見て正しく判断をさせて頂きますから。

いつもありがとうございます(代表・澤井)

ABOUT US
代表親方 澤井正和
子供の頃から大人しい人間。「君は無名のダークホースだな」と言われ続けた澤井正和。そんな彼が塗装職人となり経営者として会社経営をする理由は、塗装を通して両親に親孝行をし、地元の家族を幸せに守りたいということ。これまでに携わった施工実績は300棟以上。大衆受けするタイプではないですが、真面目な人には強く期待され、その期待に応えられるある種、頼もしい存在です。
無料お見積は今すぐお電話を。